これを知ったらあなたもソフトボールマスター☆
ソフトボールの魅力3選目!
皆さんこんにちは。元アスリートブロガー凛:澄です。
本日はリエントリー、D P編〜
どんなルールなの?とお思いの方、大丈夫です!問題解決していきます!!
パリオリンピックでの種目復活した今、これから競技を始める方もそうでない人も知っていたらもっと競技を楽しめる!!
ぜひ覚えて来年のオリンピック観戦も楽しんじゃいましょ〜〜〜〜^^
リエントリーって?
DPって?
①リエントリー(再出場)
スターティングプレーヤーが一旦、試合から退いても1度だけ再出場すことができるルール。
再出場する際には、自己の元の打順を引き継いだプレーヤーと交代しなければならない。引継いだプレーヤー以外の人と交代してしまうと『再出場違反』になる。
再出場違反になってしまったプレーヤーと監督は退場扱いになってしまうので注意が必要。
②DP(指名選手・DESIGNATED PLAYER)
元のルールでは、*DH(指名打者、打撃専門のプレーヤーでリエントリーが認められていない。)が採用されていたが2002年のルール改正に伴い、DP(指名打者)に改正されたことにより守備につくこともでき、スターティングプレーヤーであればリエントリー(再出場)もできるようになった。
DPを採用する場合には、その人数は常時1名に限られ、試合開始から終了まで継続しなければならない。基本DPはどこの守備者についても構わないが、その試合中は同じ打順を継続する。DPを採用した場合には10人で試合を行うことになる。
DPもFP(DPのついた守備者)も、いつでも他の控え選手と交代できる点では、他のプレーヤーと何ら変わるところはなく、出血を伴う負傷の場合に代替プレーヤーを使うことが出来ることも何ら変わらない。ただし、DPもFPもスターティングプレーヤーであれば、一旦試合を退いても一度に限りリエントリーすることができ、「打撃だけ」「守備だけ」に限定されることはない。
DPは、基本的には打撃を重視して起用されるプレーヤーだが、FPの守備も兼ねて守備につくことが可能である。この場合には、DPが打撃・守備ともに行うことになり、試合に出場しているプレーヤーは10人から9人になる。(DPがFPの守備を兼ね、攻撃・守備共に行う場合には、FPは一旦試合から退いたことになる。
逆に、FPがDPの打順に入って打撃を行うことも可能で、この場合にはFPが攻撃・守備共に行うことになり、DPがリエントリーしない限り、試合に出場しているプレーヤーは10人から9人になる。(FPがDPの打撃を兼ね、攻撃・守備ともに行う場合には、DPはいったん試合から退いたことになる。
DPが塁上にいる場合にFPがDPの代走になることも可能。
ただしDPとFPが完全に入れ替わり、DPが守備のみ、FPが打撃のみを行うことは認められず、これに違反するとDP違反(不正交代)となる。
さらにDPがFPと以外のプレーヤーの守備を兼ねた場合には、DPのついた守備者がOPO(打撃専門選手)となり、DPがその守備を兼ねている間は打撃のみを行うことになる。
DPルールを正しく理解し、活用することができれば、戦術的な選択肢が増えるだけでなく、少人数編成のチームでもその限られた人員をフルに活用する事ができるというメリットもある。
、、、とこんな感じです。
DPのところは特に難しいですね。
私も経験者でなければ、は?何言ってんの?と何度聞いても理解できない内容だと思います。
経験者でもギリ覚えてるという感じなので、皆さん安心してください?って感じです。笑
ですが、これこそソフトボール特有のルールであり、たくさんの魅力の中の一つだと思っています。^^
ということで今回はリエントリー、DP編を書いていきました。
これにてソフトボールの魅力3選!は終了になります。
まだまだ経験者ならではの魅力はたくさんあります!
もっとソフトボール愛好家を増やせるようにお伝えしていくのでお楽しみに!!
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