☆ウインドミル投法
ソフトボールでは最もポピュラーな投げ方がウィンドミル投法です。
実は私のポジションも投手でした☆ちなみにサウスポー(左投手)
この投げ方は腕を大きく振って風車のように遠心力を使って投げるスタイルです。
ウインドミル投げ方
私(サウスポー)が実践してきた制球力をつけるコツ
私(サウスポー)が実践してきた球を速くしたコツ
・トレーニング用の重いボールを使いウインドミルで遠投
これは私が小学〜中学の時にやっていた練習方法です。私は元々肩が強い方ではなかったですが、下から投げるだけだったのでそこまで負担は感じませんでした。これを毎日普通の投球練習の前に鬼父に受けてもらいながらアップとして取り入れてました。おかげで下からの遠投は40~50mは届くようになったヨ☆ あくまで個人の練習方法なので無理はしないでネ。投げる時は徐々に離れていってネ。
使っていたボールの種類
・体重移動とフォームを意識する
☆これは私が投球する時に一番意識していた所です。私個人的には色々試してこれを意識した時の球のトータルバランス(重さ、制球力、速さ、回転数)が一番よかった。体重移動の際、足を早く引きつける事も忘れずに!足の引きつけ方はそれぞれあると思いますが、私はひたすら早く引きつけるのをひたすら練習しました。
・体幹と下半身を鍛える
体幹、筋トレメニュー(抜粋)
*走り込み必須、たまに筋トレの他にもピラティスも取り入れてたヨ
・球の回転数を意識する
リリースの時に手首のバネを利用して回転をかける
手首の振り方や離す位置で変化を加えれるので自分にしか投げれないムービングボールを扱うのは楽しかった笑
もちろんコントロール意識してました!ちなみに私は硬式で投げる時三本指で投げてたよ!
回転数を意識することで球にキレが生まれスピード感が上がるためスピードに自信のない人でも打者を凡打やフライで打ち取る事ができます。
三振を取った時の嬉しさは特に快感だけど、打ってとる試合の作り方で抑えられた時の快感もまた違って楽しいですよね!
他にもボーリングのように下から腕を振り上げて投げるスリングショットという投法もあります。
この投げ方は反動を利用して投げる形になり、肩を壊す確率も低いため、
まだ体の完成していない小学校低学年〜年齢層が高い方々にはおすすめの投法になります。
自分にないためになる練習法を抜粋し、自分のモノにする!これも立派な上達の基本です。
無理はせずとも参考までにやってみてね☆
野球とは似ているけどもルールが違うんですね〜
また、これこそが野球とは全く違ってくる部分になるでしょう。野球には野球の、ソフトにはソフトの。それぞれの魅力があっていいですね^^
次回はリエントリーについてご紹介していきたいと思います!
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