ソフトボールの魅力3選!②タイブレーク編〜

スポーツ

☆タイブレークってどんなの?

タイブレークとは、その名の通り勝敗を早く決定するためのルールです。

ソフトボールでは正式試合では7回までと決められていて、同点だった場合、延長8回の表からは前回最後の打者だった者が二塁ランナーとして出塁しているところからスタートする。

カウントはノーアウト二塁からのスタート
前回の最後の打者がランナーになり、その次に引き続く打者が打席に入り試合の再開を始める。

その裏も同じくタイブレークの状況を継続し、試合に決着がつくまでこの方法で続けていく方式です。この時、前回打者に代走を出してもルール上問題ない。

(どうしても点を取りたい場面では走に自信のある選手に交代させたいですよね!まだ記憶に新しい2023WBCの準決勝メキシコ戦で代走として出場した`周東’’選手のように

ソフトボールでは投手戦になることが多く1987年からタイブレークが採用された
らしいです、、
タイブレーク
(延長8回タイブレークが採用される前は延長10回以降にタイブレークが採用されてたんですって!!昔の人の体力恐ろし、、。
野球とソフトは似ている競技ですが、野球は9回から『延長戦』をするのに対しソフトボールは延長8回からは『タイブレーク』を導入している。
他にも違いがありますが、特にこの点が野球とソフトボールの決定的な違いと言えるでしょう。

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