芽郁ん家不倫。報道後も2人の仕事が継続されている理由とは？騒動後もラジオ出演ダメージなし？

人気俳優の永野芽郁さんと田中圭さんの不倫疑惑報道の件で、文春砲第二弾が暴露されました！多くのファンや視聴者が驚きを隠せない状況となっています。

お互いがk否定をしているとはいえ不倫というセンシティブな問題にも関わらず2人はその後も順調に仕事を継続しているようです。では何故彼らは、このような状況でもこのような活動を継続できるのでしょうか。

活動継続の理由①「作品の影響力」

まず第一に挙げられる理由として、永野芽郁さんと田中圭さんはどちらも非常に人気のある俳優でありそれぞれ多くの作品に出演しています。不倫報道が出た際には、一時的にイメージダウンが懸念されました。

しかし2人の演技力や作品のクオリティが高いためにファンからの支持は根強い言えます。さらに彼らが出演する作品は話題性があるものであればあるほど、不倫報道が仕事に与える影響は軽減します。

しかし、実際に彼らが出演するCMは順調に放送されています。イメージを大事にしているCM業界ですので知らぬ間にCMが差し替えられているものもありますが未だメディアから姿を消すことはないようです。

また6月15日に公開予定の映画「かくかくしかじか」の舞台挨拶では、渦中にいる永野芽郁がいるにも関わらずチケットはわずか3分で売り切れるというほど。

双方の事務所は「不倫報道」を完全否定しているようですが、実際のところは人気好感度俳優だった永野芽郁さんにはたくさんの仕事が相次いでいたために、人気であるがゆえ損害賠償や違約金などが多大に発生し今この状況でもなんとか仕事を継続させたいのでしょう。

活動継続の理由②「メディアの対応」

メディアもまた、彼らの仕事の継続を後押ししている要因となっています。不倫報道が出た後、メディアはセンセーショナルに取り上げるものの、ある程度の時間が経過すれば他の話題に移っていくことが多いです。このため視聴者やファンの記憶も薄れ、結果として2人の活動を続けることを許容する環境が整います。

過去にも不倫報道が出た俳優、タレント、アーティストなどがすぐに活動再開をするケースがありました。「ゲスの極み乙女」のボーカル川谷絵音さんと当時かなりの人気タレントだったベッキーさんの不倫報道も当時はとても騒がれました。

しかし、活動自粛をしたのはベッキーさんのみでお相手の川谷絵音さんは謝罪文を公表後すぐに活動を再開しています。こちらの件は今回の永野芽郁と田中圭同様で、双方のLINEでのやりとりが暴露された流失事件でした。

ベッキーさんと川谷さんのLINEは川谷さんの元「奥様」が暴露していたようですが、今回のLINE流失にも田中圭さんの「奥様」が関わっている可能性も否定できません。

これらの状況は「ゲスの極み乙女」自体がとても人気のあるバンドであり、川谷さん自信も誰もが認める才能があったために、割とすぐに世間から許容されていったのではないでしょうか。

Kimさん

実際、永野芽郁さんの演技力はとても引き込まれるものがあり鑑賞している人が感情移入できるほど。田中圭さんも同様に演技力の高さに定評があり、さまざまな役をこなしているために「不倫を当事者の問題」として許容できる節があります。

活動継続の理由③「SNS上の反響」

一方でSNS上では不信感や批判的な声が上がるのも事実です。「不倫は許されない」「影響を受けた作品は見たくない」という意見がある一方で「芸能人と私生活は切り離して考える」という合理的な意見も存在します。このように賛否が分かれる状況ですが、応援するファンがいる限り、彼らは仕事を続けることができるのかもしれません。

ただSNSが情報源の主流になった現代においてSNS上の声は無視できないでしょう。

実際、何社かの大手会社CMでは契約期間の終了とは居合ってるものの突然差し替えになったりイメージキャラクターの写真が削除されていたりと、実質降板のような形になっています。

今は劇場公開予定の作品がある他、進行中のドラマ出演に加えラジオなどでのメディア出演は多いようですが、それら全てが終われば徐々に打ち切りや降板が出てくる通称「芽郁切り」が行われる可能性は高いでしょう。

田中圭さんは放送中だった「キッコーマン」のCMが削除されており、すでに出演してたバラエティでトークシーンをカットされるなど制裁は起きているようです。

活動継続の理由④「ファンの反応」

ファンの反応としては、永野さんや田中圭さんの人間性に対する評価も重要です。彼ら自身が過ちを認め、謝罪する姿勢を見せれば支持が戻る可能性もあります。また、作品を通じて新たな感動を提供し続けることでファンとの信頼関係を再構築することもできるでしょう。

しかしこの写真を見る限り疑いは晴れることがなさそうです。仮に否定していたとしてもこのように既婚男性と友人がくっついて写真を撮るなどあり得ない、また体に手を回すとなるとセクハラ行為ともとれますので、相当親密でなければこの写真は撮れないと思われます。

現在の状況やSNS上ではLINE流失の内容で嫌悪感を抱いているファンは戻ってきてはくれなそうですが…

＃まとめ

永野芽郁さんと田中圭さんは不倫騒動後も仕事を続けていますが、その理由はさなざまな要因が絡み合っています。メディアの取り扱いやファンの声、さらに自身の作品への影響力が大きく関与していることがわかります。

しかしSNS上での不信感や批判の声は無視できないものであり今後の2人の活動にどのように影響が出るのかは注目されるところです。

果たしてこの騒動を乗り越えられるのか、今後の動向に目が離せません。