「嵐」解散はシナリオ通り!?ファンクラブでは会費のみ回収で怒りの声も

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2025年5月6日に国民的グループである「嵐」の解散が発表されました。2020年12月31日、嵐は「活動休止」という形でグループとしての活動に一区切りをつけました。あの日から数年が経ち、2025年を迎えた今、私たちは改めて問い直しています——嵐は「活動休止」だったのか、それとも「解散」していたのではないか?はたまた「解散」はシナリオ通りだったのではないか。そして、今もなお続くファンクラブ会費の徴収に、心の中で引っかかりを覚えているファンは少なくありません。

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「再始動を信じている」けど、動きはゼロのまま

嵐が活動を休止した当初、ファンの多くは「いつか5人が戻ってくる」と信じてきました。ファンクラブを退会せず、会費を払い続けたのも、“その時”を見逃さないためでした。

しかし、それから4年以上が経過しても、嵐としての新しい楽曲、コンサート、テレビ出演など、メンバー個人での作品やバラエティでの活躍は目立ちましたがとしての具体的な活動は一切ありませんでした

嵐ファンクラブの会費、何のために払ってるの?

現在も年間4,000円(+事務手数料)のファンクラブ会費が発生している嵐ファンクラブ。会員向けには、メンバーの近況を伝えるメッセージや動画配信があるとはいえ、グループの動きが完全に止まっている以上、「これは妥当なのか?」と感じる人もいます。

「活動休止」として発表したのは応援してくれているファンを大事にする「嵐」ならではのファンの皆さんへの配慮だという声もありしたが。しかしついに「解散」となるとずっと応援してきたファンも反応が変わるのでしょう。

SNSではこんな声が目立ちます。

  • 「グループが存在しないのに会費を取られるのは疑問」
  • 「活動休止ではなく解散なら解散と、きちんと説明してほしかった」
  • 「ずっと応援してきたからこそ、曖昧なまま放置されているのがつらい」

これは単なるクレームではなく、誠実さを求めるファンの叫びとも言えます。

嵐の「活動休止」は、実質的な“解散”だったのか?

嵐の活動休止が発表されたのは2019年1月。当時の公式発表では「2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止」とし、解散ではないと強調されていました。

しかしその後、メンバーはそれぞれの道を進み、再集結の気配はありません。特に大野智さんは、芸能活動そのものを無期限休止中で、表舞台には一切姿を見せていません。

一部メディア報道では、活動休止の裏で「すでに事実上の解散だった」との証言もあります。2021年以降も何度か「再結成の可能性」について言及されましたが、それは希望的観測にとどまり、公式なスケジュールや計画は提示されていません。

つまり、形式上は「活動休止」とされていても、実態としては「無期限の解散状態」であると考えざるを得ないのです。

逆に解散してくれて「嵐」のメンバーがゆっくり休めるならよかった、、。と思っている声もありました。

ファンが求めているのは「明確な説明」

ファンクラブの継続に関して、ファンが本当に求めているのは、「今後の見通しについての誠実な説明」です。

2019年の活動休止当初も「今はまだ言えないこともある」「戻る可能性がゼロではない」などコメントしていましたがこうした曖昧な言葉によりファンも納得できる人は減っていました。

嵐を長年支えてきたファンだからこそ、「きれいな終わり方」や「正直な言葉」を望んでいるのではないでしょうか。

それでもファンクラブをやめない理由

もちろん、それでもファンクラブに残り続けるファンもたくさんいます。

  • いつか5人がそろう日が来ると信じたい
  • 大好きだった思い出にすがりたい
  • ファンクラブがあること自体が“つながり”の証

それぞれの思いがあり、どんな選択も正解だと思います。

まとめ:嵐を信じてきたからこそ、ファンに向き合ってほしい

嵐の活動休止から時間が経ちついに「解散」発表。ファンは今、現実と向き合おうとしています。解散によりファンクラブも同時になくなってしまうのは必然の可能性はあります。

しかしながらもし仮にファンクラブという“絆”を維持するのであれば、運営側にはより誠実な対応と明確な説明責任が求められるはずです。

今も嵐を大切に思い続けているすべてのファンのために——。

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