朝霞駐屯地所属の自衛隊員、大津陽一郎容疑者が赤坂ライブハウスの女性刺傷事件の容疑者として逮捕されました。
この記事で分かること
✅大津容疑者と家族の関係
✅大津容疑者の生い立ち・SNS
✅被害者「面識はない」といった理由は不倫
- 場所:東京都港区・赤坂のライブハウス。(カーサ・クラシカル)
- 事件内容:午前10時半頃のライブハウス開店直前にライブに出演予定だった女性を刺傷。犯行前に証拠を残さないように計画的犯行に及んでいた
- 容疑者:朝霞駐屯地所属の自衛隊員大津陽一郎容疑者が逮捕される。
- 背景:容疑者は仕事では真面目。家族に内緒で独身と偽り被害者と9年もの不倫をしていた。9年前にSNSで知り合い交際に発展、今年の6月に別れていた。
- 妻の特徴:妻は「プライドが高く、見栄っ張り」と考えられている
- 夫婦関係:妻が望む生活レベルと容疑者の収入のギャップが拡大。しかし近隣の人は「家族で仲が良く、休日には笑い声が聞こえていた」とインタビューで語っている。
- 現在:容疑者の動機は捜査中。
大津容疑者の住所特定
大津容疑者の住所
📍東京都練馬区土支田4丁目

大津容疑者と家族との関係
大津容疑者は家族には極秘で被害者と交際していた。


大津容疑者は仕事人間で普段は寡黙だが仕事の話になると饒舌になる程の仕事に誇りを持っていたよう。
数年前に朝霞駐屯地に程近い東京練馬区にの郊外に新築の家を建てていて、事件に使われた自転車もそこに停めてあったそう。
玄関にはサンタクロースの飾りがついていて数年前に購入された。近隣に住む男性は驚きを隠せない様子。
近隣男性のインタビュー
- あそこの家は約7年前に購入されて、隣には同じタイミングで引っ越してきた奥さんのご両親や親族も住んでいた
- 大家族として有名なお宅だった
- どちらの家に何人住んでるかわからないが、小さいお子さんも何人かいて休日は笑い声が絶えない幸せそうな家庭だった
笑い声が絶えない家庭でも“ボッチ飯”だった大津容疑者
大家族だったのにも関わらず、大津容疑者は1人で食事をすることが多かったそう。自衛隊員の家族事情では不規則な時間勤務が当たり前であるため食事は別で摂ることも少なくはない。
しかし同じタイミングで引っ越しをしてきた妻の家族に遠慮をしていた、と考えられる。少なくとも妻の家族の存在がストレスになっていたのではと考えられる。
大津陽一郎容疑者の生い立ち・SNS
取り調べでは「私はやっていない」、被害者とは9年前にSNSで知り合い交際に発展、今年の6月に円満に別れ「トラブルはない」と供述。
SNSでのアカウントを調べてみました。

X(旧ツイッター)上では大津陽一郎という名前のアカウントはいくつか見つかっているものの、大津容疑者と確認できるアカウントは見つけられませんでした。

インスタグラム上では同じ名前の人物は出てきませんでした。
大津陽一郎容疑者は茨城県出身の43歳ということ以外の情報はまだ出てきていません。しかし、2000年に朝霞駐屯地に配属後2018年に青森県八戸市に配属され6年間勤務していた。ということがわかっています。
被害者「面識はない」といった理由は不倫だった
事件当初は「面識はない」と言い張っていた被害者だが、大津容疑者の取り調べで「交際関係」であったことがわかりました。
大津容疑者は妻子持ちであるにも関わらずそれを伏せて交際していた。ネットではゲス不倫などと言われています。
また、9年前から交際に発展していて今年の6月に円満に別れたことがわかっています。
被害者が「面識がない」といっていたのは不倫関係であったことを隠したいからだということがわかります。被害者も関係を持っていたことを認めれば、慰謝料などを妻が請求できるので、それを嫌がっていた可能性もあります。

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